「これからどう歩んでいく」22歳の決意
2020年もあっという間に半年が終わってしまったと感じる。
やばい、もう半年終わったのか。
今年で23歳。もう若くないよなあ~。
モヤモヤと何か物足りなさを感じる日々。
このコロナ禍の影響で自分の人生について考える機会が増えた。
解職や倒産が相次ぎ、世の中の変化と、新しい生活様式が出来上がってきたと感じる。
この記事は、自分自身の人生を見つめなおし、これからの歩み方、今の価値観・想いを書こうと思う。
ざっくりと自己紹介
- 2018年7月、地方から上京し、東京都に住む22歳だ。
- 仕事はSEだ。インフラ系の制御関連の開発・保守・運用を行っている。
工業高校卒業後、現職に入社し、2県の転勤の末、現在本社に勤務している。
つまり、社会人5年目だ。
- ランニングをしている。(1カ月150km~200kmほど)
本に確信が入った。
コロナの自粛期間で何をしようか...?
大好きな旅行も制限され、家で過ごす日々が続いた。
2019年から毎月1冊以上は本を読むようにしていた。
主に自己啓発本が多い。
そんな中、将来についての考えがガラリと変わった本を紹介しようと思う。
- 貧乏父さん・金持ち父さん
- Search Inside Yourself
- 働き方の損益分岐点
22歳の私に確信が入った本である。
仕事の目標と人生の目標は違った。
なんでこの仕事しているのだろうか...?
そう考えることは今まで何度もあり、転職を考えたこともあった。
転職が普通になってきた今だが、「石の上にも3年」そういわれ、1社で働き続け、もう5年目だ。
現職でも、師匠がおり、学ばせてもらって本当に感謝しているし、成長も得られ、今の自分があると思っている。
「感謝」この言葉に尽きると思う。
与えられた部署、与えられた業務内容、垣根を越えて色んなプロジェクトに自ら参画した。
だが、本当にやりたいことではなかったようにも思える。
もっと言えば、今の会社に勤めていて20年後30年後に幸せだと思えるだろうか?
僕の答えはNOだった。
月~金曜日まで、電車に揺られ(今は在宅ワーク)土日はつかの間の休息...
これをあと40年?以上続けるの生活に違和感を感じたからだ。
仕事もプライベートも境界なく楽しめる人生にしたい。
1人のビジネスパートナーと手を組んだ
この件については次回の記事で詳しく書くとする。
ざっくり書くと、自分自身の変化から、行動に変わり、新しい出会いがあったということ。
ビジネスパートナーと出会ったこと。感謝している。
人との出会いは人生を根底から覆すほどの力がある。
まとめ
- 読書の継続
- 仲間を見つけていく(ビジネスパートナー)
情熱と努力で自分の人生を変化させていきたいと思っている。
学べるって素晴らしい、ありがたい...!
今後ともよろしくお願いいたします♪