【読書】神・時間術
結論
睡眠は1日6時間を確保することが、脳の最高のパフォーマンスを引き出す
セロトニンについて
セロトニンとは、脳から分泌される幸せホルモンのこと。
【セロトニンを分泌する3つの方法】
①日光を浴びる
日光を浴びることは、1日の身体のリズムを整える働きを司っている。
②運動をする
リズム運動が大事。(5~10分散歩)
疲れすぎないことが大事。
③咀嚼をする
よく噛んで食べること。
15.45.90の法則
脳の集中できる時間は「15分、45分、90分」
あると言われている。
実践すること
①ストップウォッチを活用して、時間を計る
→この時、タイマー設定はしないこと。可視化することが集中力を高める。
②集中力の流れに乗ること
→無理に90分以上したり、決めた時間以上の仕事をするとかえって集中力を下げてしまう。
朝シャワーの効果
朝は、副交感神経(セロトニンがゼロに近い状態)が優位になっている。
(ボーっとする状態にあること。)
それを、交感神経(昼の神経、活力がある状態)に切り替えるのが朝シャワー
5分の朝シャワーの中で、今日1日の設計を考え、やる気が上がったタイミングで
すぐに仕事に取り組むことができる!
習慣化にする。
寝る前の15分が鍵
①記憶を定着させすい
→ポジティブなことを考える。SNSに今日あった良いことを投稿する。
自分がインプットしたいことを取り組む。(夢リスト、読書)
→脳が1日を「楽しかった」と認識して眠る。
→記憶の定着が「楽しかった」となる。
約束の30分前行動をする
①15分×2回の集中タイムが捻出できる。
→ケツかっちん仕事術になる。
→大事なアポイントや自分のセットアップ、整理に繋がり、いい仕事ができる
②焦ることが無くなる
→友人が早くついても、30分前に来ているのなら調整しやすい
→リスケになったとしても、作業に切り替えることができる
③友人の遅刻が無くなる
→自分が早めの行動をすることによって、誠意が伝わり
友人も遅れてくることが無くなる